2020年4月18日 今、観音経を わずか十句・四二文字 で仏経の中で 最も短い経典を ただ心を込めて読経すれば、数々の 不思議な功徳があるとされている。 場所を選ばず、時をきらわず、 車の中でも歩いていても床の中でも 常に読むことができる。 何も思わず、何も求めず、 ただ唱えさえすればよい。 その結果として、ありがたい霊験が 現れてくるであろう。
2020年4月18日 字に心を 字に自信がなくても遠慮せずに気軽に 手紙を書くのは楽しいことだ。 人に代筆なんかさせるのはものに こだわる人がすることで、心に響いて こない・・この様な解釈か。 時代が変わっても自筆の良さに感じる ことは同じなのかもしれない。
2019年1月6日 2019年 書初め ー 草書 新しい年のスタートに心惹かれた言葉です。 気韻生動とは 中国画の理想とする画の 六法の第1にあげられています。 絵画や書などの気品や風格が生き生きと感じられること。 上手く書こうとせず、その時の力で心を籠めて・・。