エミリー・ディキンソンの 詩より

子供の頃は早く大人になりたいなぁと 思っていた。 大人になったら子供はいいなぁと 思った。 今はそれぞれの時が輝いて見える。 大きく振り返ったとき 私の人生は無駄ではなかったと 思いたい。
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八木重吉「花」より

庭の片隅で咲いていた花。 じっと見ていたら、この詩が 浮かびました。 毛筆とペンそれぞれで書いて みると 同じ詩でも雰囲気が変わります。
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今、観音経を

わずか十句・四二文字 で仏経の中で 最も短い経典を ただ心を込めて読経すれば、数々の 不思議な功徳があるとされている。 場所を選ばず、時をきらわず、 車の中でも歩いていても床の中でも 常に読むことができる。 何も思わず、何も求めず、 ただ唱えさえすればよい。 その結果として、ありがたい霊験が 現れてくるであろう。 
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字に心を

字に自信がなくても遠慮せずに気軽に 手紙を書くのは楽しいことだ。 人に代筆なんかさせるのはものに こだわる人がすることで、心に響いて こない・・この様な解釈か。 時代が変わっても自筆の良さに感じる ことは同じなのかもしれない。
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弛まず 怠らず

何かを目指し、それに向かって ひたすらに進む。 頑張り過ぎず、ゆったりと淡々と 人生のどんなアクシデントがあろ うとも、手から離さない。 そうでありたい。
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行書(付けペン)

会えなくなった人をふと思い出し、 古い手紙を探してみると ああこの字、この言葉・・ その人が歩み寄る感じがする。 字は声 文章は会話 手紙というタイムマシン
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自作 筆字

思いつくまま 仕上がりも気にせず書きました。 こんな自由書きもいい。
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行書 ー 付けペン 墨液インク

令和の時代がスタートです。 新しい何かを掴むためにチャレンジを忘れないでいたいものです。
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